オンライン診療・情報通信機器を用いた生活習慣病管理と療養計画書
安定した生活習慣病の患者では、オンライン診療(情報通信機器を用いた診療)を組み合わせる選択肢もあります。療養計画書の扱いと、実務で押さえたい点を整理します。
オンライン診療を組み合わせる意義
- 通院負担の軽減で、受診継続につながりやすい
- 家庭血圧・体重などの測定データを見ながら管理できる
- 対面と組み合わせ、必要時は来院に切り替える
療養計画書はどう扱う?
オンラインでも、生活習慣病の管理には療養計画書による説明・交付が基本となります。オンラインの場合、計画書を電子的に交付・共有する方法や、記録の残し方を院内で決めておくとスムーズです。算定の可否・要件は診療形態により異なるため、最新の通知を確認しましょう。
実務のポイント
- 対面とオンラインの役割分担を決める(例:安定期はオンライン、検査は来院)
- 家庭測定データを事前に共有してもらう
- 計画書の交付・回数管理を、対面・オンラインで一元化する
※本記事は一般的な情報提供です。オンライン診療の実施要件・算定・計画書の交付方法は制度や通知により異なります。最新の指針・告示・通知をご確認のうえ、医療機関の判断でご対応ください。